A-STAGE | 16:00 - 16:40

#Kaggle #DataScience #MachineLearning

パネルディスカッション:データサイエンスの競技者、
Kagglerたちが活躍する職場とは

DeNAのAIシステム部データサイエンスグループは、別名Kaggler枠と呼ばれ、データサイエンス競技「Kaggle」のトッププレイヤーによって構成されています。 彼らには業務時間の一定割合を使ったKaggleへの参加を認める制度である社内Kaggleランク制度が適用され、実際にメンバーはKaggleに積極参加しています。
一般的にビジネス・サイエンス・エンジニアリングの万能人材を指していわれる「データサイエンティスト」と比較すると、彼らはかなり尖った、競技者の集団です。
本パネルディスカッションでは、一見すると事業貢献にそぐわないKagglerたちが、どのようにして仕事をしているのかを、当事者のKagglerと一緒に働く人材の立場から紹介します。

KEI
HARADA

2018年2月にDeNAに入社、数理学博士、Kaggle Master。前職ではコンサルタントとして金融機関向けのデータ分析に従事する傍ら、数学力とデータ分析コンペティションで鍛えた技術力を活かし新規分野開拓、社内外の分析技術者育成に従事。現在はデータサイエンスグループのマネージャーとして癖の強いKaggler達を率いる。