ゲーム&エンタメ事業
Mobage | Avatar Play

B-STAGE | 16:00 - 16:40

#3D #Avatar #AI #GCP #MLEngine #Unity #glTF

エンジニアが牽引する3Dアバター事業とAIの活用

VTuberの盛り上がりや、VR/AR技術の進歩に伴い、3D仮想空間上で自己表現するためのアバターの重要性が増しています。一方でアバターシステムの構築には多大なコストがかかるため、新規サービス立ち上げの足かせとなっている状況だと考えています。
そのような市場課題を解決すべく立ち上がった登壇者が、レガシー資産とみられていたモバゲーアバターアセットを最新の環境(Unity)にキャッチアップさせ、事業を立ち上げていく中で適用した技術や得られた知見を公開。AIをどのようにサービスの中に取り入れて課題を解決したのか、新しい3DデータフォーマットとしてglTFを採用した理由など、ビギナーにも分かる説明で解説。

TOSHIHARU
KUROKI

2009年よりDeNAに入社。Mobageプラットフォームの開発に参加し、コミュニティやアバターといったコンテンツ系の開発や、スマートフォンアプリでのSSOの設計・実装などを担当。現在はエンジニアマネージャーを務めながら、アバターを次世代に繋げるべく新規プロジェクトを推進している。